ご賛同のお願い(署名活動)

署名活動 (終了しました。ご協力ありがとうございました。)

以下の文書の内容にご賛同になれる方のご署名をお願い申し上げます(本文を読む目安時間:10分)。署名活動の趣旨は以下に記してあります。

📔新型コロナワクチン接種と子どもの権利に関する見解および提案📔 クリック

“まわりの人にうつさない為にワクチンを打ちたい”とマイクを向けられて答えていた小学生の姿を観て、悲しい思いに駆られました。子どもにとってワクチン接種は、自分にとってよいか悪いかだけを考えて決めるべきです。まわりの大人が、子ども達を守らなくてはなりません。変異株の出現で、ワクチンの感染予防効果も薄れています。

Think Vaccine の提案に賛同します。

私もアメリカで小児医療を行っているなら、ワクチンを子ども達に積極的に勧めるだろうと思います。

アメリカでは季節性インフルエンザよりも致死率が高い疾患となっていて、日本とは事情が異なります。それがminorityが多いためなのか、肥満児が多いためなのか、小児多系統炎症性症候群のハイリスク集団であるヒスパニック系・アフリカ系の子どもが多いためなのか、他にも理由があるのかは分かりませんが、いずれにせよベネフィットとリスクのバランスはそれぞれの地域で考えるべきだと思います。

アメリカではたった1500人の接種の治験の結果でスタートしましたが、それでは稀な副反応のリスクがわかりません。でも現在5~11歳の子ども数百万人に既に1回目の接種が終わり、その3週間後には2回目の接種、そのまた数週間後になれば、副反応についてのデータが蓄積するので、その結果を見てから推奨の度合いは変わってくると思います。

元々、子供に対する接種は私自身も慎重であるべきとの意見を持っております。

日本では、一部の方たちが、子供に対する接種は利他的な意味が大きいとの見解を示されていますが、スウェーデンでは、利他的であるべきではないと、公衆衛生庁長官、首相などが繰り返し強調しています。接種は、子供自身の益になると判断した場合に行うものだとしています。

ワクチンパスポートについてですが、国によって含まれる情報に差があるようで、接種証明であるならば感染拡大抑制に関しての意義は小さく、差別を助長するだけになると思います。スウェーデンでは残念ながら接種証明だけなので、実際、ワクチンパスは、未接種の人を接種させる動機付けとなっているのが現状です。陰性証明も含まれるのであれば、それなりの意義はあるのではないかとは思います。

私は子供を含め家族全員が感染しました。子供達は9歳ですので(双子)、まだ接種対象にはなっていませんが、万が一接種対象となったとしても接種させないつもりです。感染を経験した子供にも一律に接種が行われるとしたら、それも納得がいきません。

より多くの保護者が子供への接種に対して熟慮し納得した上で結論を出すことを願っています。そのためにも、「日本に住む子供たち」という条件に合わせたリスクとベネフィットに関する公平な情報提供が必要だと思います。被害の大きなアメリカの子供達を基準にして、子供への接種を推進する動きにはとても賛同できるものではありません。このまま進みますと、6ヶ月の乳児にも接種が始まるのではないかと恐怖を覚えます。

高齢者、基礎疾患を有する人および肥満者においては、
ベネフィットがリスクを上回るため、コロナワクチン接種に、
私は賛成します。

一方、日本の小児においては、ベネフィットがリスクを
上回っているとは、現時点では言えないため、小児の接種
に賛同することはできません。

また、教育の現場において、接種者と非接種者が分断
されるような行いは、全く容認できません。

子ども、とりわけ5~11歳については、集団接種ではなく、かかりつけ医等による個別接種とすべき、との声が多く聞かれます。個別接種の場合、接種に関する判断において、小児医療従事者が非常に重要な役割を担うことになります。以下では、日ごろ子どもを診ている医師の方々のご意見を紹介します。小児医療従事者の方のご意見を募集しています(thinkvaccine@gmail.comにご連絡下さい)。

日髙啓量(愛知県)
子ども達の最善の利益のために考えて行動していきたいです。子ども達は大人の道具ではありません。一度立ち止まって本当に必要なことなのか考えるべきと思います。大人のため社会のためにと言われ、子ども達が接種をするように強要されたり、洗脳されることは間違っていると思います。子ども達に本当に必要なワクチンはもっと他にたくさんあります。(髄膜炎菌ワクチン、おたふくかぜワクチン、子宮頸がんワクチンなど)新型コロナワクチンは重症化する大人達がしっかり接種するべきものです。また大人で本当にワクチン接種が医学的に行えない人は極少数です。アレルギーがある人も代替ワクチンがたくさんあり接種可能です。まずは疾患リスクのある大人の接種をきちんとほぼ全員に行うべきではないでしょうか?

Y.M.(愛知県)
接種の目的と効果についてエビデンスに基づいた考察をすべきと考えます。
新型コロナワクチン接種と子どもの権利に関する見解および提案に賛同します。

由井郁子(神奈川県)
家田さんの要旨を私が理解したところからまとめます。

1.子供が新型コロナウイルスに感染しても、その死亡率は極端に少ない。
2.ワクチン接種をすることによる集団免疫の獲得は各国のデータを見ても困難で、子供にワクチンを打ち、大人を守るという考えは根拠が薄い。
3.ワクチン接種の有無により、差別が生じ、子供の自由、教育の権利が奪われることは、日本国憲法、国際連合が定める児童の権利に関する条約に拠っても法律違反である。

私も家田さんの趣旨に全面的に賛同し、署名もいたしました。
長年の小児科医としての経験から賛同した理由を述べてみます。

1.について
このことは、米国の元大統領を治療した医師も述べています。https://rumble.com/vqknzt-44634233.html?fbclid=IwAR0Bjzbop_KM3KYLTO-MCHO6yaoyfJ6WXFFzzzNCMY4-T1JJ61bf3tBkNE
重篤な基礎疾患がある場合を除き、米国での新型コロナに感染した18歳以下の小児の生存率は99.998%です。

2.について
感染症の症状は、感染した個体の免疫反応によって症状が決まってきます。ウイルスの毒力ではないのです。ワクチンで獲得する集団免疫で感染を防ぐということが、効果が認められない以上、個人の免疫力を上げることが最優先ではないでしょうか?
子供達は私達の未来です。
その子供達にワクチンを打って、お年寄りを守るという考えは本末転倒で、本来大人がするべきことを子供に押し付けるという考えは、私達の未来をリスクに晒すということになると考えます。

3.について
これまでもロックダウン等で、子供達の教育を受ける権利、自由を奪い、未来を奪ってきたと感じます。子供達の間でも様々な差別を生む結果ともなっています。
マスクを強要して顔が半分見えないことにより、特に神経組織が発達段階にある乳幼児は顔で人を認識する能力を奪われています。この行為は法に反していることは明らかです。
ワクチンを打つことにより、小児に心筋炎などの副作用が出てくることはファイザー社のコミナティ添付文書にも最近記載されてきました。
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/info/documents/20211203.pdf
心筋炎は本当に重篤な疾患で、死に至ることも稀ではありません。

以上の考察を経た上で、私は家田さんのご意見に全面的に賛同しました。
子供にワクチンを打たせる前に、是非立ち止まって、ご両親ご自身で色々な情報を検索し、権威の情報を鵜呑みにせず、自分軸を持って自身が信頼する情報を得た上で決断をしていただければと思います。

(より詳細な情報が由井医師のブログに掲載されています。)

以上は、次の事柄に関しThink Vaccineが作成した文書、および、本文書の内容に一定の意義があるとお考えの方のコメントです。(コメントは受け取った順に上から掲載しています。)

・病原体としての新型コロナウイルスが日本の子どもに与える影響(海外との比較を含む)
・子どもにとっての新型コロナワクチンの有用性
・接種の社会的な効果
・接種に関する法的事項(日本国憲法および国際条約からみた子どもの権利と自由)
・子どもを守るため、大人にできること

文書の内容にご賛同になれる方のご署名をお願い申し上げます。ウイルスおよびワクチンに関し多角的に情報を紹介することを目的としているため、やや長文となっていますが(A4約3.5枚(文献欄除く))、賛同の可否をお決めになるにあたって、最後までお読み下されば幸いです。

<ご署名および本文書の用途>
ご署名は、主に以下の目的のため使わせていただきます。

・ワクチン接種をめぐり、子どもの権利や自由が尊重され、科学的に適切な考察がなされるためには、文書に記載された視点を紹介することに意義があると考えます。ご賛同下さる方がいらっしゃることは、文書を紹介する際の力となります。紹介にあたって、必要に応じ、ご賛同者がいらっしゃること(ご賛同者の人数など(個人情報を開示することはありません))やご賛同者のコメントを紹介させていただければ幸いです。
・一定数の署名が集まった時点で、必要であれば、専門家や有識者の協力を得て意見表明および提案を行う場を設けたいと考えています。この際も、必要に応じ、ご賛同者がいらっしゃることやご賛同者のコメントを紹介させていただければ幸いです。

文書は以下のような目的のため、どなたでも、ダウンロードなさりご自由にお使いになれます。(Think Vaccineの許可を得る必要はありません。)

・お友達やお知り合い等に、ウイルスやワクチンに関し一視点を紹介する際、ご利用下さい。
・ワクチン接種・非接種に関し被接種者の考えが尊重されなかったり、接種の有無に関し人権侵害が生じたりすることがあるようです。そのような場合、本文書を提示し、接種に関し一視点(異なる視点)を提供することにより、状況を改善できるかも知れません。
・人権侵害等が生じた場合、事後的に侵害行為について精査するにあたって、本文書が役立つ可能性があります。詳しくはこちらをご覧ください。

<個人情報について>
必要な対策を講じ、ご署名の際に提示される個人情報の保護に努めます。
第三者に個人情報を知らせることはありません。
宣伝や勧誘等の目的のために個人情報を用いることは致しません。

新型コロナワクチンの有効性や効能については様々な見解があります。また、今後のウイルスにおける変化やワクチンに関するデータの蓄積により、見解は変化してゆくと思います。一方、コロナ禍でも子どもには健康・健全に成長して欲しい、子どもを守りたいという思い、あるいは大人に適切な判断をして欲しいとの思いは、普遍かつ不変であり、多くの方が共有できるのではないでしょうか。その思いを共有し、子ども達にとって必要なもの、子ども達にとって良い方策を、科学と法に則り皆様と共に考えてゆくきっかけが生まれれば、幸いです。
この署名活動に意義があるとお考えの場合、ご無理のない範囲で、活動を他の方にもご紹介下さると幸いです。

ご署名はVoiceのサイトでお願いします。(Change.orgのサイトでも署名活動を行っていますが、Change.orgのシステムに問題が生じたため、Voiceのサイトでのご署名をお願いしています。)

☆オンラインの署名よりもワードファイルやPdfファイル等を用いた署名の方が好ましい場合は、お手数ですが、ファイルにお名前とお住いの市区町村をお書きになり、info@thinkvaccine.netへお送りください。

電話:090-9897-1248(家田堯)

家田堯 (Think Vaccine 管理者)